八田(はった)
総漆塗の神輿。川筋の集落では川渡御(かわとぎょ)が行われていた。この神輿も小貝川での川渡御が行われていたが、戦前のある年、担ぎ手が酒に酔って深みにはまって錺金具(かざかなぐ)を流失してしまったことがあると伝えられている。市内では祇園祭シーズンのトップを切って、7月初旬にこの神輿での渡御が行われていたが、平成5年新調した神輿に引き継がれた。