栗島(くりしま)
総漆塗高欄造り。背が低く横幅が大きく安定感のある神輿である。今まで一度も大掛かりな修理が行われたことがないので痛みが激しい。又、構造的に家の大黒柱にあたる屋根から台座まで通る心棒(しんぼう)がなく、この構造形態は下江連(しもえづら)の神輿や鬼怒川をはさんだ近隣地区の神輿に数例見受けられる。