森添島(もりそえじま)
明治27年(1895年)。
胴羽目(どうはめ)の彫刻は、右側に神話の「素盞鳴尊(すさのおのみこと)の八岐大蛇退治(やまたのおろちたいじ)」、後面に「手力男命(たちからのみこと)」、左面に人形浄瑠璃でお馴染みの近松門左衛門作「国性爺合戦(こくせんやかっせん)」の一場面「和藤内(わとうない)の虎退治」が施されている。
小振りではあるが良くまとまった神輿である。